【顔画像】横尾恵枝のfacebookを特定!ブリーダー販売店の名前や場所も確認
2023年8月8日の報道によれば、無登録で猫を販売したり、不衛生なケージで犬や猫を飼育したりした疑いで、福岡県柳川市に住む女性が逮捕されていたことが明らかになっていました。
なんでも糞尿が約40センチたまったケージで多数の動物が飼われており、命を落としていた動物も一緒に入れられていたようです。
このようなニュースを聞くだけで胸が締め付けられる気持ちになります。
一体このような非道なことを動物たちにした人物の名前や顔は明らかになっているのでしょうか。
早速調査していきます。
極悪環境でで犬猫を“多頭飼い”虐待の疑いで逮捕
冒頭でもお伝えしましたが、糞尿が約40センチたまったケージで複数の動物を飼育し、無登録で猫5匹をペットショップなどに販売した動物愛護法違反の疑いで70代の女性が逮捕されていたことが明らかになりました。
元々、この女性は元ブリーダーとして登録していたようですが、極悪な飼育環境のため何度も指導されていたことが明らかになっています。
無登録で猫を販売したり、不衛生なケージで犬や猫を飼育したりした疑いで、福岡県柳川市の女(74)が逮捕された。警察が家宅捜索すると、糞尿が約40センチたまったケージで多数の動物が飼われており、猫の死骸もあったという。犬と猫の41匹が保護され、ほとんどはボランティアに引き取られた。女はブリーダーとして登録していたものの、不適切な飼育状況を行政から何度も指摘され、その後「無登録」になったとみられている。
RKBニュースより引用
これまでに非道なブリーダーたちが逮捕されてきましたが、やはりこのようなニュースは何度聞いても胸が締め付けられる悲しい気持ちになりますね。
動物たちをこのような悲惨な環境で育てていたことが理解できませんし、世間からは女性に対して怒り、そして批判の声が続出しています。
世間の声
このような個人の悪質ブリーダーをなくさなければならない。 38cmの排泄物なんて、考えただけで最悪の環境。犬猫の小さな命を商売道具にしか考えていないのが情けないし、許せないです
Yahoo!コメントより引用
日本には飼いきれないほどの保護犬、保護猫、様々な保護動物たちが居ます。 どんな環境でどんな親が産んだのか分からない子に大金を出すのではなく、保護されている子たちに目を向けてください。 せめて、ブリーダーの飼育環境と親犬を見てから購入を決めるのが常識だと思ってください。
Yahoo!コメントより引用
一体このようなことをした人物の名前や顔は明らかになっているのでしょうか。次の章に続きます。
【顔画像】横尾恵枝のfacebookを特定!
結論から申し上げますと、容疑者の名前や年齢は公表されていますが、顔は非公開でした。
名前は横尾恵枝(よこおよしえ)容疑者、74歳です。
臨時従業員・横尾恵枝容疑者(74)は、2021年に無登録で猫5匹をペットショップなどに販売した動物愛護法違反の疑いが持たれている。
TBS NEWS DIGより引用
しかしながら、元々容疑者はブリーダーだったことから、ネット上で容疑者の名前を検索すると容疑者本人と思われる人物のfacebookアカウントがヒットしました。
職歴には犬、猫のブリーダー業を営んでいるとの記載がありました。
本人と思われる人物が猫を抱っこして微笑んでいる写真も掲載されていました。
しかしながら、本人のアカウントであると確証があるわけではありませんのでモザイクにて掲載させていただきます。
こちらのアカウントのアイコンにはかわいらしいお子さんの写真が掲載されていました。
お孫さんでしょうか?
犬や猫も大切な命に変わりはありませんが、可愛がることはできなかったんでしょうか。
横尾恵枝のブリーダー販売店の名前は?場所も確認
最後に横尾恵枝容疑者が犬や猫たちを飼育していた場所についても調査していきます。
報道では、現場と思われる場所からの映像もバッチリ映っていました。
そこには、見えにくいですが元々横尾恵枝容疑者が営んでいたと思われるブリーダーショップの名前が記載されている看板も見えますね。
販売店の名前は「ユナホビーハウスα」のようです。
住所:: 〒830-0052 福岡県久留米市上津町2192−742
Googleマップにもペットショップとして掲載されていました。
報道と外観も全く一緒であることから、間違いないでしょう。
Googleでのお店の評価はとてもではありませんが良いとは言えない書き込みが多数ありました。
劣悪な環境で全く手入れされていない犬猫がたくさんいて可哀想
Googleレビューより引用
まとめ
今回は無登録で猫を販売したり、不衛生なケージで犬や猫を飼育したりした疑いで逮捕された横尾恵枝容疑者について徹底調査させていただきました。
実際に報道では、動物たちが飼育されていたケージの様子も映像でおさめられていましたが、とてもではありませんが、見るに耐えない画像でした。
既に動物たちは保護されているようですが、安心できる環境でこれから楽しく生活してほしいですよね。