【顔画像】金沢高校バスケ部顧問(監督)は誰?名前は大舘慶徳で特定か?
2023年8月25日の報道によれば、私立金沢高校(金沢市)の男子バスケットボール部顧問の男性教諭が部員に対し、暴力や暴言を繰り返していたことが明らかになりました。
教諭は「精神的に強くするため、鍛えたいという気持ちでやった」と供述しているようですが、暴力や暴言を吐いて相手を傷つけることが精神的に強くなるとは思えません。
令和になった今、このようなことが起きていることも衝撃的です。
既に教諭は顧問を解任されているようですが、名前や顔などは明らかになっているのでしょうか。
早速調査させていただきました。
男子バスケ強豪の私立金沢高校で顧問が暴力
冒頭でもお伝えさせていただきましたが、金沢市の金沢高校男子バスケットボール部顧問の男性教諭が複数の部員に暴力や暴言を繰り返したとして、解任されていたことが明らかになりました。
※画像はnhkニュースより引用
私立金沢高校(金沢市)の男子バスケットボール部顧問の男性教諭(52)が部員に対し、暴力や暴言を繰り返していたことが24日、同校への取材でわかった。同校は教諭を23日付で顧問から解任し、謹慎処分も検討している。同部は全国高校選手権で2021年は8強、22年は16強入りしている。
同校によると、教諭は少なくとも部員4人に対し、21年春頃から今年7月にかけて、同校の体育館などで腹部を殴ったり、ペットボトルを投げつけたりしていた。日常的に「死ね」「あほ、カス」「お前の性格が嫌いだ」などの暴言も吐いていたという。
読売ニュース記事より引用
金沢高校男子バスケットボール部といえば、昨年全国高校選手権で16強入りするなど強豪で知られている有名校ですよね。
顧問の男性教諭は部員の腹を殴ったり、「死ね」と発言していたことも分かっています。
これまで教師による体罰に関する論議が喧しく巻きおこされた背景もある中で、いまだに自分の価値観を生徒に押しつける指導者がいたことに驚きを隠せません。
被害に遭った部員の皆様の傷が1日でも早く癒えることを祈っています。
世間の声
時代が変わっても小さなコミュニティこそまだまだ閉鎖的でこんなことや似たようなことがあるのかもしれませんね。あるからこそ言えない圧もあるのでしょうし。 外部が見ていても、それが近い関係だと見て見ぬふりをしてしまう事もあるかもしれない。 閉鎖的にならず、遠い外部からもよく見えるようにし教育者指導者から意識を変えていくことが近道だと思う。
Yahoo!コメントより引用
これは氷山の一角。 数十年指導やってる方で昔のやり方を変えれない指導者はまだまだいます。 特に私の知る限りミニバスには多数存在する。 時代は流れ、スポーツの在り方も変わり、ルールや内容も変化している中、 子供たち、生徒らの質も変わってきてるのだから指導者も時代に沿って 変わっていく必要があると思います。 学校側も「長年やってるから」「実績あるから」と全面的に信頼して 放置しておくのではなく定期的に在籍生徒にアンケートを取るなり 調査する必要があるのではないでしょうか?
Yahoo!コメントより引用
金沢高校バスケ部顧問(監督)は誰?名前は?
先ほどは、昨年全国高校選手権で16強入りしていた私立金沢高校の男子バスケットボール顧問が体罰や暴言で解任されていたというニュースについてお伝えさせていただきました。
解任された顧問の名前は明らかになっているのでしょうか。
結論から申し上げますと、顧問の名前は公表されていません。
しかしながら、報道では解雇されたのは50代の男性で金沢高校の男子バスケットボール顧問を27年間担当しているベテランであることが明らかになっています。
金沢高校の公式HPでは、男子バスケットボールの顧問は2人おり、大舘慶徳教諭と古澤嘉一教諭であることが判明しています。
ちなみに、大舘慶徳教諭は過去に新聞やメディアで取材も受けていました。
※画像は金沢高校公式HPより引用
つまり、この2人のうちどちらかが部員に暴力・暴言を繰り返していた人物である可能性が高いということですよね。
【顔画像】解雇された金沢高校バスケ部顧問は大舘慶徳で特定か?
当サイトが独自に調査したところ、男子バスケ部顧問には2人いることが判明しました。
そのうち1人の古澤嘉一教諭は令和1年から金沢高校教諭として勤務しているようなので、報道されている「ベテラン」ではなさそうです。
一方で、大舘慶徳教諭は2014年に発行されたパンフレットで「17年バスケ部の顧問をしている」との記述があることから、現在は27年目になると思われます。
このことから考えると、大舘慶徳教諭と解雇された人物と特徴が一致していることが分かります。
しかしながら、現在も学校のHPには男子バスケットボールの顧問として記述がされていることから別人の可能性もあります。
よって、情報の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
まとめ
今回は全国高校選手権で16強入りするなど強豪バスケットボール部として有名校の金沢高校男子バスケットボール顧問が解任されていたという話題について徹底調査させていただきました。
「長年やってるから」「実績あるから」という理由で、体罰や暴言を見ぬふりしていたのでしょうか。
これまで体罰は「愛のムチ」などといって、指導として行なわれていた傾向があったようですが、決して許されることではありません。
既に顧問を解任されているようですが、体罰や暴言を経験した生徒たちの心の傷は癒えないでしょう。
1日でも早く、生徒さんの体、心の傷が癒えることを祈っております。