周東佑京の足の速さはどのくらい?50m走は何秒?時速は?
現在開催中のWBCにて、一躍注目選手としてトレンド入りまでしてしまった周東佑京選手。
準決勝でみせた周東佑京選手の一塁から一気に生還した代走ぶりがネット上で「速すぎる!」と話題になりましたよね。
そんな周東佑京選手の足の速さについて気になったので調べてみました。
ぜひ最後までお読みください!
周東佑京が俊足すぎる!世間の声や評判を確認!
現在開催中の2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準決勝戦で、吉田正尚選手の代走で出場した周東佑京選手。
村上宗隆選手の一打に伴い、爆速で走る周東佑京選手の姿に釘付けになった方も多いと思います。
その名シーンがコチラ!
たちまちSNS上には「速すぎる」「周東の足えぐい」などの声が続出します。
いや〜、前を走る大谷翔平選手に追いつきそうな勢いでしたよね(笑)
もしかして、フライになってしまうかも。。。そんな事少しも思わず、村上宗隆選手の当たりを確信して走る姿に感動された方も多いと思います。
自分の仕事を100%以上の力でしっかり決めてくるあたりさすがプロ!
そして、侍ジャパンメンバーの一人一人の素晴らしさを改めて実感しました^^
周東佑京の足の速さはどのくらい?50m走は何秒?時速は?
そんな、誰もが賞賛するほどの素晴らしい「足の速さ」を持つ周東佑京選手。
どのくらい速いのか気になりますよね。
50m走のタイムは?
一番、読者さんが分かりやすいのかな?と思うものでいうと50m走ではないでしょうか。
学生の頃、体力テストで走ったやつですよ〜。
調べたところ、周東佑京選手は50m走りを5.7秒で走ることが判明しました!
ええーーーー!!!!!!
あの誰もが認める速すぎる男のウサインボルト選手の50mのタイムは5秒47秒。
ということは、ほぼ同レベルじゃないですか。
これは凄すぎるわけです。
時速は32km/hでスクーター並み?
先ほども申し上げましたが、周東佑京選手の50m走のタイムはわずか5.7秒。
時速に換算すると、なんと32km/hほどのスピードなんだとか!
連続試合盗塁の世界記録を持っている周東選手は50メートル5.7秒の俊足を持っています。つまり、およそ秒速8.8メートル、時速に換算すると32km/h近くのスピードを出しており、原付スクーターよりも速いということです。東京ドームからZOZOマリンスタジアムまで(高速道路を使うと)約33kmなので、信号に引っかからずに周東選手が全力で走り続ければ1時間ちょっとで着いてしまう、そんな速さです。
パリーグ.com記事より引用
原付スクーターよりも速いって!!!!!
そりゃあ、テレビ画面からも”俊足”ぶりが伝わってくるわけだ。。。。
3塁まではわずか7秒だった!
さらに、こんな動画も見つけましたよ!
試合中の周東佑京選手が3塁までにどのくらいのタイムで到達するか計測した動画になるのですが、あれ?自分の目おかしいのかなというくらいの速さ!!
日本陸上競技連盟強化委員の小林海さん曰く、周東佑京選手の走りはウサインボルト選手にも重なるレベルであると分析されています。
周東の走りは、100m9秒58の世界記録保持者、人類最速ウサイン・ボルトに重なるところがあるという。
TBS NEWS TAGより引用
間違いなく世界に通用するレベルということになりますよね。
まとめ
今回は周東佑京選手の足の速さが一体どれほどなのか徹底調査させていただきました。
人類最速ウサイン・ボルト選手に重なるところがあるほどの”快速”も持ち主だとは!
WBCの決勝戦でもあの「快速」披露なるか。
活躍を期待しています。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!