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【特定】遊具ロープが首に絡まった保育園はどこ?どんな遊具?埼玉久喜市

miwayoshi
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埼玉・久喜市の保育園に通う園児が意識不明で病院に搬送されているという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

なんでも、保育園にある遊具のロープが首に絡まってしまったとの報道ですが、一体どこの保育園で起こったのでしょうか?

またどのような遊具なのかも気になりましたので、調査してみました。

ぜひ、最後までお読みください。

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埼玉・久喜市の保育園で遊具のロープ首に園児が絡まった

2023年5月2日の午前10時半ごろ、埼玉県久喜市にある保育園内で遊んでいた園児の首にロープが絡まり、意識不明の重体で市内の病院に搬送されていたとの報道が。

園児は3歳の男の子。病院に運ばれた際、園児の意識はなかったそうです。

今のところ、続報は入ってきておりませんがかなり危険な状態であることがわかります。

無事を祈るばかりです。

現場の状況は?

警察によれば、園庭には土でできた山があり、打ち込まれたくいからロープがのびておりロープを伝って登れるようになっていたそうです。

現段階では、遊んでいる途中に首がロープに絡まってしまったのではないかとみられています。

また、報道では他の園児が発見し職員により通報されたとのことです。

当時、園児らは園の庭にある小さな山に設置してあるロープを使って遊んでいたとみられ、ほかの園児が、首にロープがまきついた男の子を発見したということです。

日テレニュースより引用

もしかしたら、首に絡まった状態で時間が経過していたのかもしれません。

とても苦しかったことと思われます。状況を想像するだけでいたたまれない気持ちなりますが、こちらについては、新たな情報がわかり次第追記していきます。

【特定】遊具のロープ首に絡まった!保育園はどこ?

続いては、このような事件が起きてしまった保育園はどこなのかも調査していきましょう。

現段階では、どこの保育園までなのかは特定することができませんでした。

しかしながら、当サイトはニュースの映像から現場と思われる保育園の写真を入手しました。

その画像がコチラ。

園庭が広く、緑の多い場所にある保育園であることが分かります。

また、調査を進めていったところ、ある1件の保育園が浮上しました。

その保育園とは、埼玉県久喜市にある「なずなの森保育園」です。

※画像はGoogleマップより引用

報道されている保育園とかなり似ていることが分かります。

追記!現場はなずなの森保育園だった

事故があった保育園はなずなの森保育園であることが報道されました!

きょう午前10時半ごろ、久喜市の「なずなの森保育園」で「ロープが園児の首に巻き付き、意識がない」と保育士から119番通報がありました。

auニュース記事より引用
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なずなの森保育園の場所は?

先ほども申し上げましたが、現場は埼玉県久喜市にある「なずなの森保育園」であることが判明ました。

所在地は以下の通りです。

住所:〒349-1103 埼玉県久喜市栗橋東2丁目16−13

「なずなの森保育園」の公式HPでは、園児一人ひとりと向き合い信じて待ち、何気ない気持ちや言葉を大切にしているとのコメントも見られました。

また、実際にお子さんが通われていた方のコメントには大変満足の評価がつけられており、9名の方がいいね!をしていることから、卒業生からの満足度は非常に高い園であることが分かります。

菜食、玄米、どろんこ保育園です。
駐車場もあり、お庭もホールも広くて気持ちいい❗
卒園式での卒園証書は感動的です。
ぜひ。

Google口コミより引用

このことから、今回の事故が非常に残念でなりません。

とにかく、お子さんの無事を祈るばかりです。

首にロープが絡まった遊具はどんなもの?画像は?

最後に、この悲惨な事故が起きてしまった遊具とはどんなものなのでしょうか?

現段階では、この遊具がどんなものなのか情報は入ってきておりません。

しかしながら、なずな保育園で撮影された映像では、遊具と思われるものがうつっていました。

その画像がコチラ。

ブルーシートがかけられてありますが、報道にある土でできた山が確認できます。

当時、園児らは園の庭にある小さな山に設置してあるロープを使って遊んでいたとみられ、ほかの園児が、首にロープがまきついた男の子を発見したということです。

日テレニュースより引用

また、別のニュースではさらに近距離で撮影されたと思われる画像も。

※画像はTBSNEWSDIGより引用

ロープは確認することはできませんが、おそらくこの遊具ではないでしょうか。

一部では、既製品の遊具であれば安全点検などを行なっているはずなので、このようなことが起きたということは「素人が作った可能性もあるのではないか?」とのコメントもありました。

普通、遊具のメーカーは、不測の事態が起きないよう、細心の注意をはらって設計する。子どもがどんな動きをするかも、あらゆる事態を想定する。それでも、稀に事故は起こってしまうものだ。 ただ、今回の事故があった遊具は、もしかすると素人が作ったものかもしれない。ないしは、メーカー品であっても、保守点検がずさんであったか。 見守りは、どうであったのか。

Yahoo!ニュースコメントより引用

※5/4追記!

続報によれば、この遊具に取り付けられていたロープは常時設置されているものではなく、事故当日につけられていたことが明らかになりました。

また、ロープは工事現場などで使用されるトラロープであることも判明しています。

※画像はTBSNEWS DIGより引用

取り付けたばかりのロープでの事故だったんですね。

さらに、完全手作り製の遊具であったとの報道もされています。

実際、事故のあった保育園の遊具は、そもそも安全基準がないという状況のなかで、独自に作られたものでした。

NEWS DIGより引用

近隣住民からの口コミもとても人気だっただけに、今回の事故が残念でなりません。

まとめ

今回は埼玉・久喜市にある「なずなの森保育園」の遊具で遊んでいた園児の首にロープが絡まってしまったという事故について徹底調査させていただきました。

報道によれば、園児は意識不明の重体とのことですので、今もなお闘っている状態です。

当サイトも微力ではありますが、お子さんの無事を祈っております。




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